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上毛電鉄乗車記 [ローカル線]

群馬県にはちょっとした私鉄ローカル線が点在しています。
そんな中でも「上毛電鉄」という地元に根差したローカル私鉄に以前乗車してきました。
このブログでも登場した「わたらせ渓谷鉄道」に乗る途中で利用しましたが、この旅のハードスケジュールで一番やっかいだったのが両毛線の前橋駅とこの上毛電鉄の中央前橋駅の乗り継ぎでした。

両毛線で単線の交換列車の遅れで前橋到着が遅れ、本来なら徒歩でこの両駅を歩く予定だったのがタクシーを利用せざるを得なくなってしまいました。
中央前橋駅に着くとホームに2編成の電車が止まっていました。
「これは懐かしい!」昭和40年代以降に東京井の頭線で走っていた電車がほぼそのままの形で待っていました。
上毛電鉄01.jpg
右側の電車は多少装飾をしてありますが、左側の電車は側面のラインを除けばまさに「井の頭線」です。

この鉄道の一つの特徴は「自転車帯同の乗車が可能」ということです。私が乗った電車も数人の人が自転車を押しながら電車に乗っていました。こういうところが「地元に根差した」鉄道という所以ですね。
西桐生駅まではほぼ平坦な鉄路を左手に赤城山を見ながら快適に走っていきます。
終点の西桐生駅は多少レトロな雰囲気のある駅でした。駅名が横書きで右から読んでいくのもそういった風景を引き立てているのでしょう。
上毛電鉄02.jpg
この西桐生駅からわたらせ渓谷鉄道の始発の桐生駅までは前橋で味わったほどの距離感は無く、ゆとりで接続が出来ました。
タグ:終端駅
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アマオケ奮戦記「団長(断腸?)の思い・・・入団促進策」 [クラシック音楽(オーケストラ)]

私は一時期数年間アマチュアオーケストラの委員長(団長)を務めさせていただきました。正直立候補でなく互選でしたが。
その時の一番の苦労は団員の拡大でした。
練習に来ても弦楽器の団員数が少ない上に出席率も良くないので、練習も歯抜け、アンバランスの繰り返しです。指揮に来ていただく先生にも大変申し訳なく、とにかく弦楽器の団員増への施策が最大の課題でした。
ある時イギリス人の女性が突然誰かの紹介でやってきました。びっくりしたのですがご主人の転勤で東京赴任になり、自身ではヴァイオリンをやっていたので是非オーケストラに入りたいとの事でした。当団では入団希望者は練習後に居酒屋に無料でご招待し皆で楽しく飲むイベントを行っていたのですが、さすがにこの時は英会話に難がある人が多く居酒屋で彼女の隣に座りたがらず、団長として意を決してたどたどしい英語で必死に盛り上げました。
飲み会外人01.jpg
結局入団いただいたものの1年後ぐらいにご主人の再度の転勤で惜しまれつつ去っていきましたが、入団中はとても喜ばれていたのでほっとしました。
しかし、アマチュアオーケストラでバイオリンの席にいきなり外人の女性が座っていると、はっきり言ってオーケストラとして「かっこいい!」のです。もちろん彼女のテクニックもなかなかのモノでしたが、弾いている姿が「さすがヨーロッパ人」なのです。本当に許されるならばいつまでもいらっしゃって欲しかったと今でも思っています。
このようないい思い出もありますが、結局団員確保に追われる状況は弦楽器の売手市場が継続していたため決して休まる事はありませんでした。居酒屋接待も、、、

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ハイドンの交響曲全集! [クラシック音楽(オーケストラ)]

日本人はとかく「全集」とやらで集めたがる人が比較的多いと聞いています。クラシックの有名作曲家の「交響曲全集」や「ピアノ協奏曲全集」等は過去様々なCDが出ていますが、後から後から出てくるという事は「買う人がいる」という事ですね。

以前交響曲全集で思い余って「ハイドン」を買ってしまいました。正直モーツァルトの40数曲の交響曲ですら持て余していたのに、なぜか通販サイトクリックしてしまいました。
届いたとたん、「しまった!」と思いました。曲数にして111曲、CD33枚!(番号付きは104ですが習作や違うバージョン、協奏交響曲も含まれてました。)
「どうやって聞いていくのか?」「流して聞いていても『今何番?』と認識出来るのだろうか?」
会社を勇退したら時間があるから、と思ったものの、いざCDの箱を開けてもどれから手を付けたら良いか分からない、、、。
「せめて名前のある交響曲だけでもまず聞いてみよう」と思ったものの、初期の交響曲でも名付き交響曲がいろいろあり、違うCDに点在しているのでいちいちCDの交換も面倒。
結局有名なロンドンセットをまず聞き始めましたが、それでは全集を買った意味が無い、と自暴自棄になりつつあります。

録音したドラティ氏も大変だったと思いますが、聞く側の労力も甘く見過ぎていました。
多分一生聞かずに終わる交響曲が絶対に残ると思いつつも、「1日1善」ではなくとも「1日1曲」で111日頑張ってみますか!(とほほ)
ハイドン交響曲全集01.jpg
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野岩鉄道で川治温泉に [ローカル線]

浅草から東武線で鬼怒川温泉までスペーシアで移動、その後在来線を2本乗り継いで野岩鉄道の「川治湯元駅」に到着しました。川治湯元駅の目の前に「かわじい」という像がお出迎え。何か七福神の福禄寿に似た佇まいです。

野岩鉄道20160712-H2.jpg

鬼怒川の支流男鹿川に沿って温泉地がありますが、緑が豊富で川のせせらぎ、鳥のさえずりが見事なアンサンブルヒーリング効果満点です。
この鉄道に東武線や会津鉄道から直接乗り入れた列車も行ったり来たりしています。
この赤いディーゼルカーは会津鉄道。

野岩鉄道20160712-H1.jpg

帰りに乗ったこの電車は東武電鉄。

野岩鉄道20160712-H3.jpg

そうすると「野岩鉄道」のオリジナルの電車って?
まあそんなことはどうでも良くなるぐらいゆったりした気持ちで小旅行を楽しみました。
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アマオケ奮戦記-緊急事態でもコンサートに来て頂いた! [クラシック音楽(オーケストラ)]

とある定期演奏会本番当日の事でした。
いつもと同じようにお昼に集まりステージ上でリハーサルを開始しました。
最初の曲は私は降り番(ステージに乗らない事)だったので、客席でのんびりとリハーサルを聞いていたところ、突然「ガタガタ」とホール全体が揺れだし、天井からつるされたシャンデリアが大きく振子運動を始めました。恐らく震度4程度の中規模地震だったと思います。
幸いステージに落下物もなく怪我人も発生しませんでしたが、その後が大変!
オーボエ奏者が自分の楽器に尻餅をついてしまい、楽器を損傷。代わりの楽器の入手で連絡を取るも交通機関が寸断され間に合うかどうかも微妙。ある団員は市役所にお勤めでしたが、急遽職場の上司から呼び出しがかかり、演奏会を辞退、いつ動くか分からない電車に乗るべく駅に向いました。
こんな状況なので開場時刻になっても人はまばら。開演を30分程度遅らせても1000人以上入るホールに訪れたのは100人少々。
それでも「こんな事態でも演奏会に来てくれた」奇特なお客様がいる事自体が感激であり、その少ないお客様のために団員もくさらずに一生懸命演奏しました。
演奏会終了後の打ち上げはいつもと違う雰囲気でしたが盛り上がったものの、帰途の駅に着いた瞬間にいまだにダイヤが乱れている電車の状況に多くの団員の酔いも醒め、「今夜中に帰れるでしょうか?」と心細くなっている女性団員が何人もいました。
なかなかこんな体験は無いと思いますが、出来れば2度とは味わいたくないですね!
地震遭遇01.jpg
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わたらせ渓谷鉄道乗車記 [ローカル線]

群馬県の桐生から渡良瀬川に沿って足尾銅山の方に向うローカル線が「わたらせ渓谷鉄道」です。
なかなかの人気で、特に渓谷沿いの風景、そこを走るレトロ雰囲気のディーゼルカーに心酔している鉄道ファンも多数いらっしゃるでしょう。
私がそこに行ったのは2014年5月のゴールデンウィークでした。乗り鉄として超強行軍のスケジュールを作り、常磐線・水戸線・両毛線・上毛電鉄を乗り継いで、桐生駅にたどり着きました。
それまでは「フラワーカーニバル」があった両毛線を除いてそれほど混んでいなかったのですが、このわたらせ鉄道は桐生駅乗車の時点で大変な混雑でした。前方が見えやすい最前列の席に座る事ができたのですが、結局途中から乗車する人の場所がどんどん埋まり、自分の前に立席の乗客が鈴なりに並んでしまい、もう車窓を楽しむようなテンションではなくなってしまいました。
終着の間藤駅までほとんどこの状態が続き、折り返しの列車も全く同じ状況です。
気の毒なのは運転士であり、車掌も兼務しているため途中で乗り降りする人の乗車券対応を混雑している車内をぬいながら汗をかきかきして捌き、さらには定刻運行を守るべく必死で運転してました。
さすがに途中から女性の車掌補佐が乗車して対応を分担していましたが、実に大変な労働と見えました。
以前「ローカル線の運転士は風景も良くのんびりできて羨ましいな」と思った事もありましたが、この乗車でその意識は吹っ飛び、さらにはゴールデンウィークのような時期にこんな所にくるべきものではないという教訓を得て帰途につきました。
この写真は終着「間藤駅」でのショットですが、どんなに頑張っても鉄道ファンの姿がファインダーに入ってしまいます!
わたらせ渓谷鉄道04.jpg
タグ:終端駅
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