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隠れた名曲紹介-グリーグの小品 [クラシック音楽(オーケストラ)]

グリーグと聞くと、まず「ペールギュント」組曲を思い出される方が多いでしょう。また「ピアノ協奏曲イ短調」も古今のピアノ協奏曲の中でも人気の高い作品です。
今回ご紹介するのはオーケストラの小品です。一つは「2つの悲しい旋律」です。
2曲とも歌曲からの弦楽合奏のための編曲でそれぞれ4~6分の曲ですが、とても美しい曲です。題名も「胸のいたで」「過ぎた春」というメランコリーな名前ですが、特に「過ぎた春」は哀愁に満ちたメロディが全体を支配する曲で、深夜にブランデーを傾けながら、という構図にピッタリでは?
題名の「悲しい」はどちらかというと「哀しい」の方が合っていると思われます。
もう一つは「抒情小曲集」で、彼の作ったピアノ曲から作品54の中の4曲をオーケストラ用に編曲したものです。中でも「ノクターン」は木管楽器、弦楽器のかけあいが美しく、これも深夜にゆったり聞くのにとても向いています。この曲が気に入ってしまったので原曲のピアノのための抒情小曲全10集(曲数66曲)のレコード、CDも買ってしまいました!
昔この2つの作品が入っていたレコードがこの写真ですが、当時「廉価版」と言われた1000円程度のレコードで、「1000円でこれだけ良い曲が聞けた!」とその時は感激したものでした。
グリーグレコード01.jpg
残念ながらこの演奏はCD等では見つからないようですが、曲自体はいろいろなCDが出ていると思います。
抒情小曲集のピアノ原曲での名作の抜粋では「ギレリス」というロシアのピアニストの演奏が非常にチャーミングで、今でも大変気に入っています。これは名盤と言われ、今でも入手可能かもしれません。
GriegLylic Girelis.jpg
タグ:グリーグ
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